こんにちは横井利明です。
後援会の皆様方には、日頃から大変お世話になっています。
本日は平成20年、初めてのビデオレターを皆様にお届けしたいと思います。どうぞ最後まで御静聴願います。
『父の会葬御礼』
昨年12月、私の父が亡くなりました。 12月26日には、後援会の皆様方に、多数のご会葬をいただき、心か
ら感謝を申し上げます。
小学校3年生の国語の教科書に、「忘れられない贈り物」という絵本が載っています。森の中でアナグマは、
大変多くの動物から慕われていました。アナグマは自分の死が近づいた時に、森の動物たちにたくさんの生
きる知恵、そして助け合う心を教えていきました。アナグマが亡くなった時、森の動物たちは、一斉に悲しがり
ましたが、森の動物たちはアナグマが残してくれた、様々な財産に大変感謝をいたしました。
私の父も死が近づいた時に、森の動物たち、すなわち私たちに、大変多くのことを残そうと、精一杯生きてき
たと思います。
これからも父に感謝をしながら、少しでも多くの方々に、お役に立てるよう生きていくための知恵、そして助
け合う心を、政治の中に生かしていきたいと考えています。
『ガソリン税に関して』
さて、今、国ではガソリン税の話題で大変盛り上がっています。
ガソリンが125円がいいのか、150円がいいのかという今、短絡的な議論になっているのがひじょうに残念では
あります。
すべての物事には受益と負担、いわゆるみなさんが、みなさんのために負担をすること、それによって様々
な行政的なサービスを受けること、このバランスが大切であると私は考えています。たとえばガソリンの暫定
税率、たかが25円と思われるかも知れませんけれども、毎回毎回ガソリンを入れる方々にとっては、ひじょう
に大変な負担であることは、よく承知をいたしております。しかしガソリン税や、その暫定税率が私たちに与え
る大きな問題も考える必要があると思います。
たとえば、私たちが住むこの南区では、名鉄名古屋本線の連続立体交差事業が、ひとつの区民の大きな願
いであり、課題になっていると思います。名鉄名古屋本線が地面を走っているために、渋滞が発生したり、騒
音や振動の問題があったり、そこで事故が発生したり、様々な問題があります。この名鉄名古屋本線は南区
内を4.3km通っておりますけれども、これを連続立体交差事業、いわゆる高架にして、踏み切りをすべて除脚
しようとしますと、およそ650億円のお金がかかります。650億円の内一割は名鉄さんの負担。残りはガソリン
税で負担をすることになります。ここでも受益と負担ということが大きな課題となります。
そして皆様方から多くいただく要望は、町を明るくして安全にしてほしいという、ご指摘です。町の中の交差点
には、街路灯が設置をされています。この街路灯を設置するお金もガソリン税で賄っています。そして街路灯
を維持するための電気代。これは名古屋市内では10億円ほどになりますが、これもガソリン税で賄っていま
す。子供たちのための歩道を設置したり、安全のためのガードレールを作ったり、ガードポールを立てたり、そ
して電線の地中化。様々なことにガソリン税は使われており、この暫定税率が無くなることによって、たかが25
円かも知れませんが、実は我々の生活に大変大きな影響を与えることになります。
どちらが正しいということは一概には言えませんが、大きな影響があることは間違いありません。そして議論
をきちんと整理する必要があると、私は思っています。ガソリン税で我々が受ける受益と、そして一方でご指摘
をいただいている、ガソリン税が無駄なことに使われているという議論と、この二つの議論は似ているようで、
違う次元の議論であると私は考えています。
無駄なところはしっかりとなくす。そして効率良くお金を使うことにより、皆様方の税金が無駄にならないよう
な努力を、我々もこれからしっかりと心がけてがんばってまいります。
『名古屋市の2008年度予算に関して』
さて、2月20日から2月定例市会、いわゆる予算議会を予定いたしております。
議会では皆様方の福祉や教育・暮らしについて、細部にわたり議論を行うことになっております。
たとえば今回の目玉のひとつは、小学校6年生までのお子様の医療費をすべて無料にしよう。また通院費
については中学校3年生まで無料にしようということも議案として提出されることになっています。そして高齢
者の問題では、後期高齢者医療制度、いわゆる75歳以上の高齢者の方の医療を一元化をする。そして高
齢者の方々の受給と負担について、これも議論することになっています。
また、よく話題に出ておりますのは、広小路ルネッサンスの問題。広小路の車道を狭くし、歩道を広げるこ
とによって、皆様方がその中で賑わいを感じながら町の活性化につなげていくことについても議論される予
定になっています。
まだまだ多くのことが議論されますが、私は政治が一番大切なことは、これから生きていく中でお年寄り
になっても、この町の中で、いつもでも安心して安全に暮らせる、これがすべての基本だと思っています。
ご高齢の方、そして小さな子供を持つ親御さん。多くの悩みを持っていたり、将来に不安を持っていたりし
ておられますけれども、その不安や悩みを少しでも取り除けるように、この2月の定例会の中でしっかりと議
論をしていこうと考えています。
『後援会の行事に関して』
それでは後援会の行事について、ご紹介申し上げたいと思います。
私の後援会の行事は、大変多くの後援会の方々のお力により運営されています。
現在、計画をいただいておりますのは、たとえば5月25日から、7日間、アメリカ西海岸に旅行に行くことを
予定にいたしております。ラスベガス、そして世界遺産でありますグランドキャニオンやヨセミテなど、皆さん
と一緒に、その町の素晴らしさ、自然の素晴らしさを十二分に味わい、勉強してまいりたいと思っております。
また6月には、まだ日にちが決まっていませんが、私の後援会の青年部の主催によるボウリング大会が予
定されております。例年200人ぐらいの方々に、ご参加をいただいておりますけれども、こちらの方も是非ご
参加いただければありがたいと思います。
それから8月1日には、後援会の盆踊り、そして11月には後援会の旅行も予定いたしておりますので、是非
多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
よろしくお願いします。
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