活動実績

ACHIVEMENT

よこいの実績

よこいが変えた「名古屋」の実績!

バスケットボールパーク リニューアルオープンへ

  • #若者があふれる街に
よこいの提案で実現 日本初

日本最大となるバスケットボールパーク(バスパ)がいよいよ令和5年秋、道徳公園内にリニューアルオープンします。
もともと、深夜徘徊する若者のたまり場だった同公園スポーツ広場でしたが、第1期バスパの開業で若者が集まるオシャレで賑わいのある魅力的な空間に変身。地域の皆様にもスポーツに取り組む若者にエールをいただいておりました。
第2期のリニューアルバスパでは、公園におけるネーミングライツ(日本初)や遊具の広告ラッピング(日本初)、公園におけるデジタルサイネージ(日本初)など、企業の参入で得た収益で高齢者の方々を雇用(日本初)し、清潔で安全・安心で魅力的な施設を実現します。
また、民間資金を活用しスマホアプリを開発した上で、公園における非接触型入退管理システム(日本初)を構築し施設の適正な管理を行います。さらに民間資金を活用し熱中症対策としてシャワーミスト、防犯対策として防犯カメラネットワークシステムなども設置します。

完成イメージ

南区役所にハローワークを設置

  • #生活保護の方々の就労率は40%超
  • #よこいの提案
よこいの提案で実現 本州初

働くことが可能な年齢層(16~65歳)の生活保護者数が南区だけでも3,000人(平成25年度)をこえるなど急増したことから、横井利明の提案で、区役所では初めて、国の機関であるハローワーク窓口(就労支援コーナー)を南区役所生活保護窓口の隣に設置しました。
区役所社会福祉事務所内に設置された「就労支援コーナー」を活用し、市(区役所)が行う就労支援と国が行う職業紹介業務等を一体的に取り組むことで、生活保護受給者等の就労自立の促進を図っています。ハローワークでは、就職支援ナビゲーター3名、職員端末3台、求人情報提供端末1台が設置され、専門の職業相談員がマンツーマンできめ細かい相談・アドバイスに応じたり、事業所とのマッチングなどもおこなっています。
支援担当者からは、「区役所社会福祉事務所内に設置されているため、支援者が利用しやすい。区役所社会福祉事務所の福祉サービスとハローワークによる一体的な支援が実績に結びついている。」との声が上がっています。
同事業は今では全国の市役所に拡大しています。

南区役所ハローワーク
(就労支援コーナー)

大江川は令和6年度から埋立へ

  • #工事費を大幅縮減
よこいの提案で実現 日本初

大江川は、高度経済成長期にPCBや水銀、鉛、シアンなどを初めとする重金属が近隣企業から流出し、現在に至ってもなお、約22万立方メートルに上る重金属汚泥が河床に眠ったままとなっています。昭和50年代には、重金属汚泥の上に砂層を被覆し、その上部をアスファルトマットを敷く対策が施工されたものの、すでに施工から40年以上経過し、アスファルトマットの劣化による重金属の漏洩が懸念されています。
大規模な地震が発生すると液状化が起き、汚染された土壌が地表に出てくる恐れがあることから、横井利明は平成30年11月28日の名古屋市会本会議で、大江川の埋め立てにリニア建設の発生残土を利用することにより、JR東海のご協力で埋め立てができないか提案。名古屋市もJR東海も前向きな対応を検討していただいておりました。
名古屋市は大江川の埋め立てに係る環境影響っ評価を実施。そして令和5年度、名古屋市は国土交通省に対し、大江川の埋立許可申請を行うことになりました。
令和5年12月までには埋め立て免許を取得し、令和6年3月以降、埋め立て事業が始まる見込みです。埋め立て後は巨大なスポーツ・健康増進空間が誕生。抜本的な津波・高潮対策になることが期待されています。リニアの掘削残土で河川の埋め立てを行うのは日本で初めてとなります。

中日新聞 朝刊

桜神明社古墳が名古屋市指定文化財に

  • #名鉄高架事業と文化財保護を両立

名鉄名古屋本線連続立体交差化事業により、桜神明社古墳は幅10m余にわたって名古屋市が道路区域として買収し、古墳の3分の1程度が除却される計画でした。
しかし、桜神明社の氏子総代の皆様方から、横井利明に対し、令和2年9月、「桜神明社古墳の解体をやめてほしい」「名古屋市指定文化財に指定してほしい」との要望がなされました。
その後、名古屋市教育委員会文化財保護室が中心となり、桜神明社古墳の調査や検討が行われ、令和4年9月、桜神明社古墳が名古屋市指定文化財に指定されました。

桜神明社古墳

●文化財名称/桜神明社古墳 ●文化財種別/史跡 
●所在地/名古屋市南区呼続四丁目2718番、2719番 ●所有者/桜神明社 
●現状/墳形:円墳(2段築成)墳丘 直径:約42m 墳丘高:6m ●築造時期/5世紀前半

桜神明社古墳

笠寺消防団詰所・宝南消防団詰所の整備

  • #地域防災力向上へ

笠寺学区、宝南学区それぞれから地域防災の拠点である消防団詰所を整備して欲しいという要望を受けた。
横井利明は学区の皆様と名古屋市消防局に対して予算要望活動を展開し、両消防団詰所は建設費の全額を
名古屋市の負担で整備することになりました。
令和5年度、笠寺消防団詰所は粕畠公園南隣に、宝南消防団詰所は水袋公園内に整備されます。

避難場所でもある公園に名古屋初「シャワートイレ」

  • #南区 呼続公園
  • #よこいの提案
よこいの提案で実現 名古屋初

横井利明は、東日本大震災および熊本地震の避難所に出向き、被災された方々との懇談を通して、ご高齢者の方々、障害をお持ちの方々、子どもたちの和式トイレに対するストレスが極めて大きいことを確認しています。
さて、名古屋市においても、指定緊急避難場所である公園や避難所である小中学校等では、その多くが和式便器トイレであり、足腰の弱い高齢者や車いす使用の身体障害者にとっては、災害時のトイレの使用に大きな不安があります。さらに、トイレの使用をためらい、排泄を我慢することによって、水分や食品摂取を控えることにつながり、健康障害を引き起こすおそれが生じる可能性があります。
そこで、公園におけるトイレ問題の解決の一つの方策として、横井利明は呼続公園(南区・海抜10m)トイレの新設にあたり、LIXILにシャワートイレの設置ができないか、またその維持管理のあり方についても相談に出向きました。  LIXILからは呼続公園の男女それぞれのトイレ、さらに障がい者用トイレに設置するため、3台のシャワートイレを寄贈するとの内諾をいただき、名古屋初となる公園へのシャワートイレの設置が決定しました。

呼続公園多目的広場竣工式

ネーミングライツの提案、実現

  • #日本ガイシスポーツプラザ
  • #よこいの提案
よこいの提案で実現 日本初

横井利明が平成14年度に本会議で取り上げた「市有施設に対するネーミングライツ(命名権)の導入」は、企業の皆様のご理解をいただき、年々参入企業が拡大している。
令和3年度には、年間の契約金額は初めて3億円を超えました。
なお、ネーミングライツの売却費はすべて市の収入となっています。
横井利明が「ネーミングライツの導入」を本会議質問で取り上げた当時の財政局長は、「ネーミングライツは地方自治法における『公共施設における私権の設定』にあたり、違法の可能性がある。」として数年にわたり提案を拒否し続けた経緯がある。
横井利明が総務省に出向き、「ネーミングライツは私権の設定に当たらない。」という見解を引き出したことで、ネーミングライツは一気に全国に広まりました。
人口減少・市税収入の減少が間近に迫る中、財源の涵養は市民サービスを維持するうえで極めて重要ですので、企業にとっても市民にといってもメリットとなるような多様な財源の涵養に努めていきたいと思っています。

日本ガイシホール

河川では日本初となる鋼矢板二重締切工堤防を実現

  • #南区 山崎川・天白川
  • #津波や高潮に確実に効果を発揮
  • #よこいの提案
よこいの提案で実現 日本初

東北地方のコンクリート製防潮堤を一瞬にして倒壊、崩落させた東日本大震災による巨大津波は、南区に住む私たちにも大変な衝撃を与えました。
一方、織笠地区海岸堤防(岩手県下閉伊郡山田町織笠)は、津波に耐え、崩落することなく、ただ一つその姿をとどめていたことから、横井利明は、同堤防をつぶさに調査。その結果、織笠川の河口付近に建設中だった堤防は「鋼矢板二重締切工」で築造された堤防であることがわかりました。
横井利明は、名古屋市会本会議で、巨大津波に耐え、また、高潮、洪水、大雨に耐える強くしなやかな「鋼矢板二重締切工」の優位性を取り上げ、河川堤防としては日本で初めて「山崎川(南区)」で、そして翌年には「天白川(南区)」において、「鋼矢板二重締切工」の導入に成功しました。現在、山崎川では河口付近から新瑞橋までの事業予定区間のうち、ほぼ全区間の事業を終え、さらに天白川においても順次堤防の耐震化事業を進めています。

鋼矢板二重締切工イメージ

水泳指導を民間委託

  • #南区菊住小学校
  • #水泳指導を民間委託
  • #よこいの提案
よこいの提案で実現 日本初

菊住学区(南区)は、地下鉄名城線・地下鉄桜通線「新瑞橋」を有するなど交通至便であり、また、学区内の駈上地区、外山地区などの高台を中心に閑静な高級住宅地を形成していることから、極めて人気の高い地区となっています。さらに、学区内にイオンモール新瑞橋店、MEGAドンキ アラタマ店が出店し、一方で、分譲マンションも年々増え、若い世帯を中心に転入希望が相次いでいます。

その結果、菊住小学校児童数は300人台から600人台に急増する見込みとなり、教室が5教室ほど不足することが予想されました。
名古屋市教育委員会は不足する教室を補うため、運動場に5教室を擁するプレハブ校舎の建設を決めたものの、ただでさえ狭い菊住小学校の運動場がさらに狭くなり、運動会の開催や体育の授業、放課の遊び、部活動、地域への開放などに多大な影響を及ぼすことが懸念されました。
そこで、横井利明から菊住学区連絡協議会やPTAに対し、「プールを廃止した上で、跡地の一角に新校舎を建設すれば、急増する児童の教室の確保が可能になるとともに、今以上に運動場を拡張することが可能となる。一方、民間のスイミングスクールにおける専門のインストラクターによる水泳指導の取り組みにより、今以上の水泳指導の効果が期待される。」とプールを廃止しその一角に新校舎を建設することを提案させていただきました。

その後、平成29年8月よりプールを解体。その跡地の一角に新校舎を建設し平成30年3月17日に竣工を迎えました。横井利明の提案により、菊住の子どもたちや菊住学区の方々は、プールの廃止と引き換えに児童数の大幅な増加に対応した新校舎を取得。そして、以前より広い運動場を確保することができました。なお、小学校水泳指導における民間スイミングスクールの活用は、全国初の実施となっただけでなく、その取組みは全国に広がっています。

菊住学区並びに同小学校PTAから
教育長に要望活動

菊住小学校運動場

名鉄名古屋本線高架事業が呼続地区から事業化

  • #南区
  • #よこいの提案

横井利明が国土交通省鉄道局、名古屋市住宅都市局、緑政土木局、また事業者である名鉄に対し、早期の高架化を働きかけるとともに、早期着工の要望を取りまとめるなど主体的に取り組んできた結果、平成31年度末には事業認可され、名鉄名古屋本線の踏切除却を目的とした高架化事業に伴う用地買収が始まりました。

現在行われているのは、名鉄名古屋本線呼続駅付近。
住宅の移転等に相当年数かかるものの、大きな一歩を踏み出しました。
次は早急に星崎地区へ進むよう事業化を進めます。

桜本町踏切

次は早急に星崎地区へ

敬老パスは交通機関拡大へ

  • #名鉄も敬老パスで
  • #よこいの提案

敬老パスは高齢者の方が気軽に外出し、地域社会との交流を深め、豊かで充実した生きがいのある生活が送れることを目的とした制度。
本人の介護保険料段階により、1,000円または3,000円または5,000円の負担金を支払うことにより、1年間、市バス、地下鉄等に無料で乗車することができる仕組みです。しかしながら、一部の方々には利便性があるものの、地下鉄駅までが遠い方には使いづらいものとなっていました。
横井利明が議会にて、市民サービスの公平性、また機会の均等といった視点から、名鉄・JR東海・近鉄など交通機関の拡大を健康福祉局に要望し、令和4年2月1日より、新たに名鉄、JR東海及び近鉄の鉄道の市内運行区間、名鉄バス及び三重交通の路線バスの原則市内運行区間でもご利用いただけるようになりました。

鳥栖(とりす)公園は令和6年6月オープン

  • #予算は約4億6,000万円

地域の方々の強い要請をいただき、横井利明が中心となって、鳥栖公園(桜学区)整備にむけた準備が進められています。
桜学区には学区東端に小さな公園が1か所あるだけです。
今回の整備で学区の中心に公園ができることになり、住民の皆様の期待が集まっています。
令和5年4月から現有建物(郵政公舎)の解体工事が始まり、令和6年6月に鳥栖公園が誕生する見込みです。

耐震性防火水槽

  • #予算は約6,000万円

地震等で火災が発生した際、星崎学区内に防火水利上問題がある地域があるとのご相談をいただきました。
調査した結果、津波の可能性がある天白川を水利とすることには課題が多いことが判明したことから、耐震性防火水槽の設置を名古屋市消防局へ要望。
令和5年2月19日には、鳴尾公園耐震性防火水槽竣工式が行われ、地域の安心安全が高まりました。

トワイライトスクールの提案、実現

  • #南区で初実現
  • #よこいの提案
よこいの提案で実現 日本初

放課後子ども達が、学校で安全に過ごすことのできるトワイライトスクールは、横井利明の発案。
現在、市内全小学校で実施されています。

「よこい」が変える。「名古屋」を変える。